2016/04/10
2016年4月10日(火)午前10時~11時 名大インターナショナルレジデンスにて
「2016年前期 留学生の家族のための日本語・日本事情コース」の開講式がありました。
このコースは、NUFSA名古屋大学留学生会、ACSアドバイジング部門、ボランティア団体「ひろば」、名古屋栄ライオンズクラブが、日本語だけではなく日本での生活を楽しんでもらえるよう協力体制をとっています。
当クラブの支援しているテキストを開いてみると、日本語の他に日本の日常生活も書いてありました。当たり前だと思っている些細なことが、日本で生活するのに必要なことなのだと改めて思いました。
ここでのつながりで、いろんな国の方とお話をして知らないことをたくさん学びました。お互いを知り合うことの大切さを痛感しています。
このコースの皆様が、たくさんお友達つくって日本での生活を楽しんでいただきたいと願っています。そして、母国へ帰った時も日本でのことを伝えていただけたら最高ですね。
村田L
2016/02/6
2月6日に名古屋大学の豊田講堂で名古屋市の小中学生による合唱フェスティバルが開かれました。
インフルエンザが流行していて不参加になってしまった学校もありましたが、参加された小中学生達はすごく元気な挨拶をしてくれました。
毎年参加人数が増えて今年は1600人程の参加で、合唱も毎年レベルが上がっているのが感じられました。
帰り際の小中学生の笑顔を見てると、ずっと続けていかなければいけないアクティビティだと思いました。
L富田
2015/12/10
2015年12月10日(木) 名大留学生家族の日本語教室で学んでいる生徒さん達が、冬のパーティーにご招待して下さいました。
名古屋栄ライオンズクラブを代表し、国際関係委員長が冒頭に挨拶をしました。その後、生徒さんの手料理で各国の料理をいただき、和やかに歓談しました。
次に、日本語の勉強の成果として、生徒さん達が「桃太郎」をプロジェクターによる紙芝居形式で演じました。
また、アトラクションとして、各チームに分かれ、「けん玉」を競技しました。日本の古来からの遊び「けん玉」の競技は、生徒さん達にとって大変楽しそうでした。
私達、ライオンズクラブの会員も、素晴らしい国際交流が楽しく出来たと思います。
L太田 照子
2015/10/20
10月20日(火)、午前10時から11時まで、「2015年度後期 留学生の家族のため日本語・日本事情コース」の開講式が開催されました。
責任者の田中先生が司会進行をされました。
冒頭に、名古屋栄ライオンズクラブから、長年、このコースのテキスト代と日本語講師代を支援してもらっていると説明がありました。
次に、留学生の副会長のチェリーさんから挨拶が日本語と英語でありました。
次に、名古屋栄ライオンズクラブを代表して佐藤会長が挨拶しました。佐藤会長はご自身の海外出張で経験した話をされ、留学生の家族の皆さんに「ご自身の考えを伝えられるくらいまで、日本語の勉強を頑張って下さい。」と激励しました。
続き、ベビーシッターのボランティアの方々から挨拶、最後に日本語講師の方々からの挨拶があり、開講式は閉会致しました。
太田 照子 L